ざっくりん雑記

プログラミングで忘れそうなことをひたすらメモる

2016-04-13から1日間の記事一覧

Ruby - 多重代入

一般に代入を行うときはa = 1というように一つの変数に代入することがほとんどであるが、変数への代入を複数まとめて行うことも可能で、これを多重代入と呼ぶ。 基本的な多重代入 a = 1 b = 2 c = 3 以上の代入を多重代入に書き直すと、 a, b, c = 1, 2, 3 …

Ruby - 配列を列として扱う

配列は列としてみなすことができる まわりくどいので、ズバッと言うとキューやスタックというデータ構造としてみなすこともできる。 このキューやスタックは対等的なデータ構造と言えるが、どちらも 要素を追加し 追加した要素を取り出す といった操作は共通…

Ruby - 配列を集合として扱う

インデックスでいじるだけが配列じゃない 配列を操作するとき、どれを取り出すか、どこからどこまでを置き換える、どこに挿入するか、といったインデックスを意識したようなものが多い印象がある。 しかし、配列のArrayクラスは、「インデックス付きオブジェ…